JSSX  APDD JSSX-APDD合同シンポジウム

   
 

JSSX-APDD合同シンポジウム 第2回

終了しました

開催のご案内

 平素は、日本薬物動態学会(JSSX)ならびに医薬品開発支援機構(APDD)の活動にご理解を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、「JSSX-APDD合同ワークショップ(第四回)」を2021年9月3日にオンライン会議システム(WebEX)で開催することになりました。このワークショップでは、アカデミアおよび企業所属研究者の皆様にご参加いただき、今後、薬物動態研究者が貢献できる・すべき研究内容に関し、様々なテーマについてのご講演を拝聴し、直接参加者とともに、時間を割いて十分に討論することを目指しております。
 ぜひとも多くの先生方にご参加を賜りたくご案内申し上げます。

プログラム 

  • 13:20〜13:30  はじめに
    齋藤 嘉朗 先生 (国立医薬品食品衛生研究所/JSSX)
  • 13:30〜15:00 ≪テーマ≫ 定量的システム薬理学(QSP)の創薬・臨床活用
    モデレーター 長坂 泰久 先生 (アステラス製薬株式会社/JSSX)

    『Quantitative Systems Pharmacology概論: 医薬品開発と数理モデルについて』
    川合 良成 先生 (中央トランスレーショナルサイエンス合同会社)

    『がん免疫におけるQSPモデリングの現状と課題』
    年本 広太 先生 (アステラス製薬株式会社)
  • 15:00〜15:15  休憩
  • 15:15〜16:45  ≪テーマ≫ イメージング技術を用いたニューモダリティ薬の動態解明 
    モデレーター 千葉 康司 先生 (横浜薬科大学/APDD)

    『イメージング質量分析で巻き起こす創薬研究への旋風』
    田中 由香里 先生 (塩野義製薬株式会社)

    『In vivoイメージングが拓くニューモダリティ創薬戦略』
    木村 禎亮 先生 (アステラス製薬株式会社)
  • 16:45〜17:00 休憩
  • 17:00〜17:30 総合討論 
    モデレーター 長坂 泰久 先生 (アステラス製薬株式会社/JSSX)
    千葉 康司 先生 (横浜薬科大学/APDD)
  • 17:30〜17:40  おわりに  
    山崎 浩史 先生 (昭和薬科大学/APDD)

開催日時と場所

日時 : 2021年9月3日(金)   13:20〜17:40
開催方法 : オンライン会議システム(WebEX)

参加費

無料 

参加登録申込方法

恐れ入りますが、2021年8月27日(金)までに下記アドレスに、ワークショップご参加登録のご連絡をお願い申し上げます。オンラインでのワークショップ参加URL等の詳細につきましては、別途ご連絡いたします。
APDD事務局  岩澤 博子 <apdd-secretariat@apdd-jp.org>

*個人情報の取り扱いは、APDDの個人情報保護方針に従いますが、お名前・ご所属、Eメールアドレスについての情報は、当日参加者の間で共有される可能性があります。また、今後の案内などをお送りする際に利用させていただきます。

JSSX/APDD合同ワークショップ 組織委員長

一般社団法人日本薬物動態学会(JSSX) 会長  齋藤 嘉朗
一般社団法人医薬品開発支援機構(APDD) 代表理事   山崎 浩史

お問い合わせ

本ワークショップに関して、ご不明の点などについては下記までお問い合わせ下さい。
〒194-8543 東京都町田市東玉川学園3-3165
昭和薬科大学薬物動態学研究室/医薬品開発支援機構
APDD事務局 apdd-secretariat@apdd-jp.org
TEL/FAX (042) 721-1406

開催団体のホームページ

一般社団法人医薬品開発支援機構(APDD)
日本薬物動態学会 (JSSX)

 
 
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